9月9日（土）早朝7：40分
師崎港からフェリーに乗って島巡り
「今度の休み、暇かい？」というノリで始まった日帰り旅行
予定では10分ほど余裕をもって到着する予定でした。
が、一緒に行った友人の一人が寝坊(;^ω^)幸い直接迎えに行く予定だったので何とかなりましたが、5分前に到着 ギリギリ滑り込む形で乗船
一回フェリーを引き戻してもらっちゃって、ご迷惑おかけしました。(*_ _)
それでどこに行ったか？もうお分かりでしょう？そうです、篠島＆日間賀島です。
ミジンコの足先に位置する小さな島です。
ミジンコ？( ﾟДﾟ)ミジンコは愛知県のことですよ。形が似ているでしょう？
午前中篠島を散策し、午後から日間賀島を散策という計画で行ってきました。
篠島につくとまず出迎えるのがこやつ
赤いご祝儀袋ことタイさんです。（初耳）
海溝談議に花を咲かせ、軽く戯れてから島巡りスタートです。
マップを見た感じ島の外周をぐるっと回れると思っていた私たちは住宅街？
的な狭い道に入っていきました。まぁ行き止まりです。
「この先は行き止まりや、島猫をなめんにゃよ」と言われた気がしました。（後付け）
30分ほどさまよってから、グーグルマップさんを頼りになんとか港の反対側にでることに成功。きれいな砂浜にたどり着きました。
海の水もきれいで波打ち際までいきました。
きれいな水と波音に癒されていると．．．
はい、お気に入りの靴がぐっしょりです。(/ω＼)
これきっかけで島巡りを中断、水遊びに移行しました。
裸足になる理由を得た私たちは、それはもう水を得た魚のように海に向かってダッシュですよ。（ダッシュしたの私だけだったような・・・）
9月にしては強い日差しの中、冷たい海水に足を浸しているととても気持ちがよく、
一人が「インスタ映えする写真撮ろう！インスタ誰もやってないけど！！」というので、海をバックにジャンプしている様を撮ることに。
一人は幅跳び（天然炸裂）一人はウサギの耳（ぴぃよん）一人は逆エビぞり（着地は下手）
久しぶりに童心に帰ってはしゃぎましたね。
さらに、防波堤の形をした砂の壁を生成。はまち公国を建国。
テンション振り切ってたんでしょうね、太平洋を帝国呼ばわりしてましたからね。
そんなこんなで2時間近く海で遊び倒している間に靴も乾いたので、島巡りを再開です。
とはいえ、篠島っていうほど見て回るスポット多くないんですね。
夕陽スポットに午前中に行く。
岩場でかっこいいポーズの撮影会。
と、意外とあっさりしていました。（いろいろ恥ずかしいので割愛）
気付けば時間もいい感じに過ぎていたので、はまち公国（空城）の行く末を案じつつ、日間賀島に行く（亡命）ことに。
日間賀島につくとまず目につくのがタコのモニュメント。
タコを食べに来た私はそっと目を背けて近くのお店に。(・´з`・)
タコの出汁のきいたタコめしで体力を回復。
ここでシラス丼を食べていた友人が、
「！！このタレ！うめぇ！タレがうまい！！」
シラスではなくタレがメインだったようで。
たこの形をした警察署を横目に、次はアナゴを食べに行くことに。
アナゴ丼にアナゴの白焼き、たこのからあげに舌鼓。
中でも、たこからは絶品でした。
サクッとした衣の中からじゅわっと広がるたこのうまみ、軽く振られた塩でたこのうまみが引き立っていてうまかった。(*´ω`*)
流石は日間賀島、たこがうまいと腹を満たし 午後の部、日間賀島の島巡りをスタートです。ですが、島の外周を回ってみたものの、海以外のイベントは発生しないまま一周。帰りのフェリーを待つ間再び波打ち際に。
篠島のはまち公国に思いをはせ、はまち共和国を建設。(;^ω^)
フェリーの時間になる頃、国は波にさらわれ、晴れて自由の身に。
国を失った私たちはお土産にたこわさ、たこ飯の素等をを引っ提げて、逃げるように日間賀島を後にしました。（たこわさ、たこめしは共に美味でした。）
旅の〆は師崎港から5分程にある温泉で塩を落としてさっぱりし、（塩泉だったからちょっと複雑な気分）海の幸をお腹いっぱい食べて、満足な一日を過ごせました。
来年の夏は、また別の離島巡りとかもしてみたいですね。
長くなりましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
今回の旅行、一言でまとめると『海サイコー！』ですね。
私が海に帰る日も近いかもしれないですね。 ではでは
インスタ映え(;´･ω･)する？ 『インスタジャンプ三種盛り』
こんな感じのエンドカード的なイラストを最後につけていきたい。（慣れないから超大変(;'∀')）
