秋を満喫~自然・芸術・文化・食欲~

11月某日

月一の有給を利用して岐阜の方にドライブ&観光そして癒しを求めて...?

 

今回行ってきたのは、養老の滝!そして多度大社!

任せてください!今回はばっちりです。何が?さては、前回のを読まずにこっちに来ましたね。いいでしょう!前回のくそつまらん文章ばかりの記事など読まなくてもいいです。こちらに来て正解です。では早速、盛り盛りで行きましょう。

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朝一番!一台も止まっていない駐車場!そして紅葉と白い雲。

澄んだ空気と鳥の鳴き声。癒されます。

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赤く色付いたもみじ、もみじだったよな。

あまり詳しくないので間違ってても気にしない、

紅葉するのはすべてもみじです。だって漢字で紅葉って書くもん。

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もみじと松?のコラボレーション。青い空と相まって良いものが撮れたと気分が高まってまいりました。

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そして調子に乗る(*'ω'*)いや、もっと実のたくさんついてるやつあったやん。

なぜこれにした?(*'▽')水滴が、なんか...素敵やん(*ノωノ)

 

テンションフルマックスですよ。周りに誰もいないのでさらに振り切ってました。

「YO!YO!養老YO! 養老に~寄ろうよ~ 養老YO!」

と謎の歌を口ずさみながら突き進む、ホントに誰もいなくてよかった(;^ω^)

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もうテンションもおかしいので、ただの切り株でさえ

「おっ!モンハンのヤマツカミやん!」

とカメラでパシャリ(ブレてるおかげでいい感じ?)

まあ冷静になって見ても確かにヤマツカミです。間違いありません。

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と、ここで一つ大きな問題が、

意外と坂道がきつい。こんなに階段と坂の多いとこだと思ってませんでした。

朝一ということもあり、軽く息が上がってしまいました。

さらに道中聞こえる水の音。

すぐ横に川が流れているのですが、奴が私を惑わせるのです。

上の写真をご覧くだされ。下調べゼロの私にすればこれも立派な養老の滝。

これか!?これが養老の滝か!!と、道中何回もやっておりました。

山の中なので酸素が薄かったのでしょう。きっと高山病です。|ω・)く嘘はやめなさい

そんなことを考えながら歩いていくと、ひときわ大きな音が聞こえてきました。

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手前じゃないです!奥です!奴こそがこの渓流の主!滝廉太郎さんです( ・´ー・`)

滝...( ˘•ω•˘ )養老へようこそ

滝つぼの近くまでいけるのですが、そちらは自分の目で確かめてください。

スマホの不調で撮れなかったなんて言えない)

こほん、とまぁマイナスイオンを全身に浴びて、雄大な自然に心まで癒され、

養老の水のように清らかな気分になった、気がします。(効果には個人差があります。)

滝を見た後、養老パーク内に何やら不審な建物があると聞きつけ、

単独行動のスキルをデフォルトで習得している私が突撃をしてきました。

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驚天動地唯我独尊ハウス

適当言いました。養老天命反転地というアートネイチャー( ゚Д゚)ふさふさ

アートのなか?を歩けるそんな不思議空間にやってまいりました。

結果、私はアートという概念を失いました。

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ソファーが外に、流し台が壁にめり込んでる。

アート、芸術ってなんなんだ??

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これ、私の感性ではもはや芸術界のラブホという認識しかできなかった。

中は真っ暗そして狭い小部屋が数個。うん(*´ω`*)考えるのはやめよう。

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そして、最難関反り立つ壁!滑り台なんて何年ぶりでしょうってくらい思いっきり滑りました。正確には下から登ろうとして3歩目でズサーっと下に戻されました。

アートおそるべし。

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なんとか一番奥まで行くことができた私が目にしたものは、そう切り株でした。

そして、その切り株こそが真理。すべてを物語っていたのです。

そのことに気づいた私は一枚の写真を撮るのです。

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タイトル社会の窓 開いてますよ』

(/・ω・)/文明開化!新しい芸術の幕開け是よ!!

こうして養老散策は幕を閉じました。

 

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お次に多度大社。

もう特筆することなんて何もありません。

養老の滝とほぼ一緒。紅葉、そしてきれいな水。

違いがあるとすれば馬ですね。大きな白馬がいました。

白馬伝説?があるそうで。私は白馬のことシロパカと呼ぶので伝説にはあやかれそうもありません。

あとは、お社がいくつもあったので、何度もお参りするから多度大社なんですかね。

なぜこんなに多度大社に対してそっけないのか、それは行った当初それはもう腹ペコでね。お昼真っ盛りですよ。そんな時間に、お参りなんて気が散ってそれどころじゃないですよ。まぁちゃんとお参りしておみくじも引きましたけどね小吉。

そして、旅の最後は遅めの昼食で〆となるのです。

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見てくださいこの断面。いやぁいいですね。

これぞ飯テロですね。よだれが止まりませんね。

飛騨牛ですよ。岐阜と言えば飛騨牛ですよ。野口さん3人で焼肉ランチが食べれるんですよ。しかもボリューミー。肉のほかに、6種類ほど出てくるんです。もう、お腹も満たされ大満足です。お店の名前?今まではあまり出してこなかったですけど、今回は店の名前にちなんで暴露しちゃいます。「馬喰一代」さんです。ばくろと読むんですよ。

お後がよろしいようで。

 

今回も一日楽しくドライブしてきました。

やはり、今の時期の山はいいですね。虫も少なく、空気はおいしい、川のせせらぎや鳥のさえずり。山はいいね。私も鮭たちを見習って川登りを始めようかな。

回遊魚のはまち設定を急に出しても誰もついてこれないか。(;^ω^)

養老パークには他にもパターゴルフやキャンプもできるみたいなので、一度行ってみるといいと思います。天命反転地はちょっとしたアスレチック的な感じなので、動きやすい格好で行くことをお勧めします。ってか危ないです。ヘルメットの貸し出ししてるくらいなので相当です。

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今回の一筆 

「いい眺めだけど、ホントにココ来て良いとこだったのかな?」

と不安になりつつ、眺めの良さに感動しながらも、ここまでの道中の疲れから足がプルプルしているの図。(実際に撮ってもらってないからいろいろ違うけどまぁいいか。)

このあと戻る途中で滑って転びそうになりました。(2回目)

 

今回はここまで ではでは