9月某日 急に気温が下がって秋の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。夏も終わって?いや、終わったかと思いきや、朝は涼しく昼間はあったか。あったかというよりも若干の暑ささえ感じましたね。昼を過ぎたころから急に気温が高くなったんですけど。秋はまだ先ですかって聞きたくなる気持ちを抑えて、前置きもこの辺にしましょう。
今回はどこに行ったかと言いますと、
和歌山県!加太!加太の鯛はうまいたい!ってネットで見たから行くことに。うまいたいは見てないですけど、加太の鯛ってブランドがあるのは見ました。ってことで鯛料理を食べるついでに近場で何か観光地的なサムシングがないかを探してここに行ってきました。
淡路島から近いからこんな名前なのかなとか妄想しながら向かうと、なんともこじんまりとした境内。お静かにとの張り紙と、撮影禁止の張り紙のオンパレード。絵馬なんか誰も写真撮る人なんかいないでしょとか思うんですけど、張り紙があるってことは撮る人もいるってことでしょうね。あと、下着を入れるみたいなことが書いてあったのでそういうことなのかと。で、この淡嶋神社、なんということか人形がたくさん置いてあるんですよ。
招き猫とかタヌキとかいろんな人形が。これ、夜とかに来たらめちゃくちゃ怖そうなんですけど。ただ、本当にそれだけだったんですよ。それだけ、、、こわっ何もなさ過ぎて逆に怖いわ!狭いわりになかなか人の出入りがあったんでゆっくりもできずにささっと回って次に向かったのです。
砲台跡と見晴らしの丘ってところに行こうと思っていたのですが、なんと定休日らしい。正確には、砲台跡に行くためには事務室で許可をもらわなければいけないとのこと。勝手に入られてケガでもされたら迷惑だとのこと。
が看板に書かれていました。確かにGoogle先生も見晴らしの丘は月曜日定休日となっていました。だがしかし、単なる高台、定休日なんてあるわけがないと私は思っていました。だから向かったのですが、そういうことだったのです。許可をくれる事務室が月曜日休みなので許可を出してくれる人がいないってことです。つまり、私は砲台跡には行けなったのです。行きたかったなぁ。せっかく4時間かけていったのに、行けたのは神社だけって。ガッカリ・オブ・ザ・イヤー2020受賞ですね。
ってことで、加太の鯛を食べに行きます。
まず驚いたのがこの湯飲みですよね。でかいし、壺ですよねこれ( ゚ε゚;)
前菜にお造りに冷たい茶碗蒸し、鯛の小鍋にミニ海鮮丼、そして鯛のあら汁。
お腹はいっぱいになりました。鯛は肉厚ですごい弾力がありました。新鮮な鯛ってこんな感じなのかって感じでしたが、本当にそうなのでしょうか?魚のうまみっていうか鯛の味がそんなにしなかったように感じましたが、鯛が旬な時期っていつでしたっけ?というか、おいしい鯛の味を私は知りません。だから、おいしい鯛の判断がつかない。誠に遺憾であります。でもまあ、小鍋の鯛を半生で食べてたんですがもちっとふわっとしていておいしかったです。味は、ポン酢の味が強すぎましたね。最後のデザートの杏仁豆腐がなんだかんだ一番おいしかったまでありますね。
お腹も一杯になったので休憩もかねて、海でたそがれることに。水はきれいだし、穏やかに打ち寄せる波、程よい潮風に吹かれてぼんやりとしていると、ふと視界になにかが見えた気がしました。
?( ゚ェ゚)赤いなにかが?
黄色くて丸いもの??
どこからか流れ着いたリンゴが一個。まるで私のようですね( 。゚Д゚。)
それからそれから、道の駅なのか公園なのか、はたまたBBQ施設なのか、いいえそのどれでもあります複合施設。メインは公園なのかなってところの
道の駅 四季の郷公園ーFOOD HUNTER PARK-
名前( ゚Д゚)スゲェ だけどお土産ショップはなんかちょっと物足りなく感じましたが。公園の中でBBQもでき、公園自体もかなりの広さ。
割と最近できたらしい施設なんですが、まだまだ未完成なんでしょうか?工事中の個所が何か所かありました。7月ごろにオープンしたみたいなのですが子供連れの家族が結構来てましたね。というか、なんで平日に?学校は?まあ私には関係ないか。
で、何でここに来たかというと、お土産を買いにですね。あとは公園散策ってところですかね。森林浴っていうか、ちょっとゆっくりしたかったんですけどね。結局あんまりゆっくりできませんでしたけどね。新しくできた道の駅を見たかったてのもありますかね。
今回はこんな感じです。さすがはガッカリ・オブ・ザ・イヤー2020受賞旅。何もなさ過ぎて最後に追加で道の駅に寄ってから帰りましたもんね。和歌山の最後の砦、熊野古道。そこに託すしかありません。和歌山のラストホープ、熊野古道。別に和歌山が悪いとは言ってませんけどね。和歌山のいいところは、道がまっすぐなこと(;^ω^)
ではでは